企業理念

中小企業の活路はこだわり市場にあり !

こだわりある需要を喚起することで消費活動の活性化を促進し、国家を下支えする中小企業に躍動感を生み出し、明日への夢を基盤にした産業の成長を支援することで、日本経済の発展、繁栄に寄与する。

ポリシー

マニアックなこだわりで「三方よし」を実現する。

商売の基本は「売り手よし、買い手よし、世間よし」
誰かが一方的に得をするビジネスは遅かれ早かれいずれ破綻します。
逆に、製品・サービスを売買することで関係者が皆、得をする、幸せなることができれば、その事業は大きく発展するでしょう。
マニアックなこだわりを持つ製品・サービスは作り手が生み出すことに喜びを感じ、買い手もそれを手にすることで感動を覚え、そして、それは周りの人々をも幸せにします。
そうした価値ある製品・サービスを生み出し、「持続的発展」を目指す企業の支援を核とします。

長鶴コンサルティングが望むクライアント

マニアックな製品・サービスを展開している企業
丁寧に精魂込めた製品・サービスを価値のわかるお客様に提供したい企業
自ら独自の付加価値を生み出そうとしている企業
社内に神棚を祀っている企業

こだわり市場の魅力

価値を認識すればお金に糸目をつけない顧客層

こだわり市場とはどんな市場だと思いますか。

こだわり市場とはずばり!マニア市場です。「マニア」という言葉にネガティブな印象を持つ方も少なくないのではないかと思います。しかし、それでも当社があえてマニア市場にこだわるのは、そこに有望かつ優良なお客様が存在するからです。

鉄道マニア、歴史マニア、アイドルマニア…などなど、マニアックに追及する対象は違えど、誰もが対象となるモノやそれに関連するすべての事柄に深い愛情を注ぎ、価値があると思ったものを入手するためにはお金に糸目を付けません。

言い換えれば、マニア層は自分の眼鏡に叶った商品に対しては出費を躊躇せず、また、購入した商品を大事にしてくれるお客様と言えるのです。

とても魅力的だと思いませんか?

どんなに品質の高い製品、商品を精魂込めて作っても客先のコストダウン圧力で買いたたかれたり、安価なことだけが魅力で質の悪い外国製品と競合して負けたりするのはもう止めにしませんか。

それより価値を知り、愛着を持って製品、商品を扱ってくれるお客様の方を向き、売り手も買い手も、そして、世間も喜ぶ、そんな商いを当社と一緒に築き上げて行きましょう。

あらゆる分野にマニアは存在する

マニアと言うと、何を想像しますか?

鉄道、フィギュア、ゲーム、車、仏像などでしょうか。

しかし、それだけではありません。

チョコレートや紅茶、米、お酒といった飲食料品、時計、文房具、鞄、靴、洋服、食器、調理器具などの身の回りの品、遊園地、アミューズメント施設、観光地、寺社仏閣などの体験を伴うものなど、人々がマニアックに愛好する分野は幅広く存在します。

御社の商品、サービスも少し切り口を変えるだけで強い愛着を持ってくれるマニア層に受け入れられるものになるのです。