鬼滅の刃遊郭編は原作何巻何話から何巻何話までなのか?
昨年末からテレビ放送が始まった「鬼滅の刃 遊郭編」、配信サイトや撮り溜めた録画でまとめてみようと思っている方も多いのではないでしょうか。
私も放送が終わってからアマプラで一気に視聴するつもりだったのですが、我慢できずに配信日に見てしまうという状況に陥っております。(苦笑)
「鬼滅の刃 遊郭編」は、吉原遊郭に潜む鬼と戦う物語。主人公竈門炭治郎たちが対峙するのは鬼の中でも最高位の十二体で構成される「十二鬼月」の中でも特に強い上弦で、普段は花魁として人間の中に溶け込んでいるものの、夜な夜な見目麗しい遊女などを攫って喰っている。 鬼の情報を探るため吉原に潜入していた音柱・宇髄天元(うずいてんげん)の妻である3人のくノ一(女忍者)からの連絡が途絶えたことから宇随が炭治郎、善逸、伊之助を連れて吉原に潜入するところから始まる。 最新のアニメ第5話では、炭治郎が上弦の陸・堕姫(だき)と死闘を繰り広げる一方、囚われていた宇随の妻たちや善逸などを伊之助と宇随が救い出すところが描かれている。
そんなわけで、現在1月2日放送の第5話「ド派手に行くぜ‼」までが公開されていますが、先がものすごーーーく気になります。
実はワタクシ、第1期、そして、映画「無限列車編」で鬼滅にハマったものの原作はまだ未読なのであります。
周囲を見回してもそうなのですが、鬼滅は好きだけど原作未読という人は特に大人には案外多いのではないでしょうか。
そこで、「遊郭編」が原作の何巻から何巻までなのかを調べてみました。
すると、8巻70話から11巻97話までとのこと。
ちなみに、8巻はほとんどが「無限列車編」で、最後の1話だけが「遊郭編」の冒頭になるらしいです。
キーパーソンは宇髄天元(うずいてんげん)さん!
さて、そんな「遊郭編」のキーパーソンは何と言っても音柱・宇髄天元さんでしょう。
輝石のついた額当てや金の腕輪を身につけた上、左目に太陽のメイクを施し、赤と緑のマニキュアを交互に塗るなどド派手な出で立ちで、口癖も「派手に」というひたすら派手派手なキャラですが、その素顔は鬼滅キャラの中でも1、2を争う男前!しかも、なぜか❝嫁❞が3人もいる・・・
炭治郎たちに対してはとにかく上から目線で不遜なキャラかと思いきや、悲しい過去を背負った繊細な人物で愛情深い一面があるらしい。(原作未読なのでらしいとしか言えません。)
清廉潔白で熱い人物だった煉獄杏寿郎とはまた違った魅力で女性ファンの心を鷲掴みすること間違いなしだと思います。って、嫁持ち(しかも3人!)キャラだとそこまで行かないのか???
とにもかくにも音柱・宇髄天元さんの活躍が楽しみで仕方ありません。
ということで、「原作コミックスを買うべきか、買わざるべきか、それが問題だ!」状態に陥っております。
ちなみに、電子書籍/動画配信サービスに新規入会し無料体験期間を利用れば、電子書籍版を無料で読めるらしい。
一歩踏み出すハードルは極めて低いわけです。
確かに、真っ白な状態でアニメをドキドキワクワクしながら観たい!という気持ちはありますが、やっぱり先が気になって気になって気になって仕方がない。
鬼滅の刃はストーリーを知っていても、何度同じところを見ても楽しめる作品です。
(映画「無限列車編」、合計5回観に行って、5回とも号泣でした。)
なので、原作を読んでお勉強しつつ、アニメで鬼滅の世界を堪能する!というのは大アリかだなと思っております。
あー、先が気になる~!!!ということで、原作を読んでみることにしました。
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