電経新聞で2019年6月から月1回連載しているコラムの8月分が掲載されました。

今回のテーマは、私も役員を務めさせて頂くことになった一般社団法人Self&Life コンディショニング協会。
代表の小橋広市さんとは京都グルマン倶楽部というグルメの会で知り合い、いろいろお話するうちにその志に深く共感しました。

昨今、SNSなどを見ていても多くの人が人間関係に悩んでいることが伺えます。職場については、人間関係が悪くて当たり前、よかったらラッキーと考えている人が多いのではないかと思うほどです。
社会人にとって最も長い時間を費やすのが仕事ですから、そこが快適でないと楽しくないだろうなと思います。
かく言う自分も会社員時代はいろいろストレス溜めてたなぁと思ったり…。
でも、心の持ち方ひとつで大きく変わることも実感として知っています。
私自身、協会の活動を通して、一人でも多くの人の幸福に寄与できたらと思っています、と優等生みたいなことを言ってみようと思います。

なお、 Self&Life コンディショニング協 では、個人向けの一般講座と企業研修を実施。
個人向けは記事でも紹介した「Self＆Lifeコンディショニング入門講座」のほか、「住環境ライフコンディショニング入門講座」などをラインナップ。企業研修は”上手な怒り方”を指南する「アンガーコンディショニング」や人間関係の改善を目指す「関係性コンディショニング」などのプログラムが用意されています。

詳しくは　https://self-life.jp/