解散したのに、新たなファン獲得! V6のこと その③
Twitterを見ていると、リアルタイムで「V6沼に落ちました」という投稿を多々見ます。
つまりは、V6自身が活動を終了した2021年11月1以降も新たなファンを獲得し続けているのです。
いやはや、自担(自分がファンのグループ)とはいえ、すごい!!!です。
きっかけとなっているのは、アマゾンプライムビデオでのコンサート独占配信でしょう。
まあ、あれだけの凄いパフォーマンス、観たら魅了されるのは当たり前なんですけどね。
逆に言うと、今まであまり一目に触れていなかったということでもあり、もったいないなぁというのが率直な感想です。
「何気なくアマプラでV6のコンサートを見たらすごかった!」
「バラエティーでの和気あいあいとしたイメージしかなかったけど、こんなにすごいとは!
もっと早くに知りたかった」
などなど、アマゾンプライムで偶然見た人を続々と沼落ち(オタク用語でディープなファンになること)している状況です。
ということで、二十数年来のファンとしては、これを機にV6の良さを普及して行きたいと思います。
V6と言うと、世間では「学校へ行こう!」等バラエティー番組での和やかな雰囲気や「WAになっておどろう」や「愛なんだ」のような穏やかで老若男女問わず楽しめる楽曲のイメージが強いのでしょう。
しかし、実際は、ポップスからバラード、ダンスミュージック、ロック、R&Bと様々なジャンルの音楽を彼らなりの表現で魅せる質の高いパフォーマーだったりします。
百聞は一見に如かずなので、下記をご覧ください。
ファルセットを多用した洋楽調のダンスナンバー
全員40歳超えとは思えない圧巻のダンスパフォーマンス
人間の壮絶な痛みを表現した一曲
たぶん、どれもテレビでしかV6を見たことのない人にはびっくりな内容なのではないでしょうか。
気になってきたでしょう!
ということで、Amazonプライムのリンクも貼っておきましょう。
解散コンサートとなった「LIVE TOUR V6 groove at SAITAMA」
そして、
V6 LIVE COLLECTION 2007〜2020 として、
2007年「V6 LIVE TOUR 2007 Voyager -僕と僕らのあしたへ-」
2008年「V6 LIVE TOUR 2008 VIBES」
2010年「V6 ASIA TOUR 2010 in JAPAN READY?」
2011年「V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!」
2013年「V6 live tour 2013 Oh! My! Goodness!」
2015年「V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995〜 FOREVER-」
2017年「LIVE TOUR 2017 The ONES」
2020年「For the 25th anniversary」
と、8本のコンサートがプライム会員に対して公開されています。
プライム会員じゃない方は↓↓↓から会員登録して観てみてください。
絶対に損はないですから!
もし、これで少しでもV6が気になったら、ぜひベストアルバムを聞いてみてください。
新たな発見があり、さらに深い沼に落ちて行くこと間違いなしです。(^^)b