V6 その② 背中を押してくれる存在

先日のV6に関する記事、多くのファンの方にTwitterでいいねを頂きました。
ありがとうございます。

改めて、ファンにとってのV6とはどんな存在だったのか、いえ、どんな存在なのか?

それは、「背中を押してくれる存在」なのではないかと思います。

多くのアイドルの曲はラブソングが主流ですが、彼らのシングル曲の基本は人生応援ソングです。
(シングルでラブソングを歌うようになったのはデビューから何年もしてからです。)
また、彼らの人気を不動のものにしたテレビ番組「学校へ行こう!」も徹底的に何かに頑張る学生さんたちを支援する番組として人気を博しました。
だから、それらを通して「受験を頑張れた」「キャリアアップできた」などと話す人は数え切れず、さらには「長い引きこもりから抜け出せた」「難病の治療を乗り切れた」など重大な転機を得た逸話までがネット上で数多く語られています。
それらを目にして、V6ってどれだけ多くの人の背中を押して来たのだろうと目頭が熱くなります。

今はどんなに辛くても、必ず道は開ける。
そう信じられたのは、彼ら自身が全身全霊で自分たちの仕事に向き合い、努力を重ね、そして、誠実にファンに向き合ってくれたからに他ならないと思います。

辛いときによく聞いた曲が下記の「野生の花」だったりします。

何かに頑張っているけど、なかなか成果につながらなくてくじけそうという人はぜひ聞いてみてください。

そして、もっともっとV6の歌を堪能したいという方には先日発売された集大成とも言えるベストアルバムがおすすめです。^^b

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